【心理学】会話のミラーリングについて考えてみた

こんにちは。できない営業マン歴4年の私ですが、様々なことを考えて人と話をし、その中で会話のミラーリングについて、いろいろと感じることがありました。

ミラーリングとは

心理テクニックの一つで、相手の言動や仕草をミラー(鏡)のようのにオウム返しすることで、相手に親近感や交換を抱かせること。

ミラーリンガーと会話してみた

<後輩の場合>

こんな私にも後輩ができたんですが、その後輩が戦略か何も考えていないのか、私が言ったことをただ自分に言い聞かせるように繰り返すんです。

例①仕事中の会話

私「今日やることなにがある?」

後輩『今日やることですか?』

私「うん」

後輩『○○と△△やります。』

私「それいつ終わりそう?」

後輩『いつ終わるかですか?』

私「うん」

こんな感じなんです。私がこの会話に違和感を覚えるのはおかしいですか?泣

<マッチングアプリで知り合った人>

例②アプリで知り合った人とのライン(序盤)

私「写真交換しませか?」

相手『写真ですか?』

私「あ、はい」

相手『恥ずかしいです』

みたいな感じです。私がこのやりとりに違和感を覚えるのはおかしいですか?

例③アプリで知り合った人とのライン(序盤)

私「今度どこかに遊びに行きませんか?」

相手『どこかですか?』

私「はい」

相手『ちなみにどこですか?』

私「とりあえず、飲みいきませんか?」

相手『飲みですか?』

私「、、、」

みたいな感じです。このやりとりに違和感を感じるのは私だけですか?

考察した結果

少し極端な例を出しましたけど、どれもこれも本当に同じことを繰り返しているだけで、そのターンいらないくない?無駄じゃない?と思いました。。。

相手の伝えたいことと自分が認識している内容に、相違がないか確認するという点では必要なのかもしれませんが、

ラインとかチャットでは必要ないですよね?笑

色々と賛否があるかと思いますが、ふとミラーリングについて違和感を感じたので、、、

個人的にはそこまで、心理学テクニックではないのかなと感じました。

いや、そもそも、私が会話している相手はミラーリングではないのかもしれませんね、、、

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